19日の朝は「なかむら君」の容態が芳しくなかった。

食べられない 飲めない 出せないが続きつらそうな顔。

少量づつ数回にわけシリンジで流動食を与えているが吐いてしまう。

だが ちこ太郎が呼ぶと か細い声で返事をし 喉をなでてやると

グルグルと喉を鳴らす。

この数日ちこ太郎と話し合った結果 最後の決断を下す事にした。

もう一度病院へ連れて行き先生とも話し合った。

前回の入院で慢性の腎不全ではないようで腸に何か原因があるのでは?と

言われていた そこで今回手術を前提とした検査を受け 治る見込みが

あるならまだ若いし元気なうちに危険を冒しても手術しようという事になった。

このまま流動食を与え続け 経皮で補液をして延命をさせることはできる

が 「なかむら君」は苦しいだけではないのか? 

賛否はもちろんあろうが いろいろ考えて二人で出した答え。

後の判断は先生に一任し入院させて来ました。 


窓辺で秋の日差しを浴びるm・mコンビ。

外で過酷な生活をしていたこの2匹も今では幸せいっぱい。

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「なかむら君」も この危機を乗り越えて帰ってきてクレマチス。

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ありがたいことに「なかむら君」の治療費をカンパしたいと申し出を

いただいてますが今回はお気持ちだけいただいておきます。ありがとう。


「なかむら君」が元気になって帰ってきてくれることを願ってます。 


 
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