10年前の今日 なんちゃっ亭が開店した。

お客さんがあってこそのお店なのだが この日を迎えられたのは ちこ太郎のおかげ。

ちこ太郎ありがとう。  m(_ _)m


思い返せば北海道にやってきて9年目にして3回 通算4回目の転職であった。
後がないと焦るσ(^^;)の頼みを受け入れ未知の世界に一緒に飛び込んで行ってくれた。

客商売をしたことのない2人が修行もせんとやっていけるのか?という不安だらけの
スタートだったが ちこ太郎の作る料理はどれも本当においしかった。

十勝ではお好み焼を食べる習慣がないので無理では?と言われたこともあったが
何クソ精神で乗り越えてきた。

4年前にはちこ太郎が体調を崩して入院という最大の危機も味わった。
体を大事にしてこれからも頑張っていこうではないか。

と 記念日の今日 店は定休日  (゜゜;)☆\(--;)スパーン
マイペース  これぞ なんちゃっ亭スタイル。


店は休みなのだが 焼そばを焼くちこ太郎。
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なんちゃっ亭では たこ焼にも平飼いの有精卵を使っている。(なんと贅沢な)

その卵を生産してもらってる知的障がい者授産施設清水旭山農志塾の依頼を受け
焼きそばとたこ焼を焼きに行ってきたのだ。

きみやんとσ(^^;)はたこ焼担当。
屋台形式で通所者の皆さんが並ぶはずだったのだが 貸してもらった鉄板ではたくさん焼けず
焼け次第室内に運んでもらう形式に変更になり 文字通り「蚊帳の外」。
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      ポツ~ン   (;´Д`)
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初めての出張しての調理が終わって皆さんに挨拶したら とても満足してもらえたようだった。
お礼にと施設で作っている鳥のつくねや精米しているお米等をくれた。 
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屋台は思ったより面白かったので これからも機会があればやってみようと思う。


なんちゃっ亭10周年のもう1人の立役者はちこ太郎の母 よしみ様。
「オープンの時や十勝に来た時に こき使ってごめんね。
最初はどうなる事かと思ったけど なんとか形になりました。 ありがとう。」

クーと共に 窓からお礼申し上げまする~。  m(_ _)m
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10年ひと昔  さ  明日から ふた昔を目指して頑張ります。  (^^)v



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