牧草を入れている小屋に置いたダンボールの中で寝起きしているシロちゃん親子。
寒くなって食べる物があまり捕れないのであろう 与えた餌をむさぼるようにがっつく。
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「生きもの係」のちこ太郎の観察によると仔ニャンコの毛並みが悪いのは
やはり栄養状態の悪さからきているようで鼻水と目ヤニも気になるとの事。

シロちゃんはだいぶんちこ太郎に気を許すようになったが まだ触らせてはくれない。
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仔ニャンコの健康状態がよくないことと明後日の最低気温が-5℃の予報なので
親子一緒に家の中に入りませんか?と提案してみたそうだ。

先日姿を消した「サビ猫」は多分寒さで力尽きたものと想像できる。
北海道十勝でこれだけ小さい体で屋外で冬を迎えるのははっきり言って厳しい。

親子を引き離すのは可哀想だったが餌の捕れない時期なので共倒れになりかねない。
仔ニャンコは抵抗することなくおとなしく保護された。 寒さで疲れていたのかもしれない。
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家の中で見ると体の小ささが余計に目立つ。
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寒い中 小さい体でよく頑張った ゆっくりしていきなはれ。  (=^・^=)
ま お母ちゃんの事とか今後のことはこれから考えよか。

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