3姉妹の爪切りは15年間ちこ太郎と2人で我流でやってきた。http://nanchatte.blog46.fc2.com/blog-entry-416.html
悲しいかな素人が本を参考に見よう見まねでやってきたのでいつも不安であった。
特に長女の桃子は蹄葉炎(ていようえん)という蹄の病気を悪化させてしまい
馬に詳しくない獣医さんから「安楽死させたほうが・・・」と言われたこともあった。
今回ひょんなことからH川氏と知り合い初めてプロの装蹄師に削蹄をしてもらった。
右ひざの裏で前肢を挟んで固定している。
この技は使える! などとできもせんのにプロの技を盗もうとしているσ(^^;)。

H川氏はアメリカに渡って装蹄師免許を取得したそうで馬への声掛けと扱いがとてもソフトである。これはσ(^^;)達にはうれしかった。
以前見たことのある削蹄は馬を動けないように縛り大声で怒鳴りつけながらであった。
最初は桃子だけのつもりであったが彼を信頼しマロンとプリンもお願いした。
この2頭は太り気味で蹄に負担が掛かって割れている。
かわいいからと太らせるのはやはり反省せねば・・・
簡単そうにガッツリ切っているがσ(^^;)の経験上相当な力が必要である。
まあ彼の上腕筋の発達振りをみれば心配御無用ではあるが。

桃子のどうしようもない蹄もコンパクトに整形してもらった。
プリンが「深爪ちゃうん?」と心配そうに覗き込んでいる。

今後 すぐには無理かもしれないが蹄の状態が良くなり
元気に走り回る桃子がもう1度見れるかも知れない・・・ o(^^)oワクワク
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悲しいかな素人が本を参考に見よう見まねでやってきたのでいつも不安であった。
特に長女の桃子は蹄葉炎(ていようえん)という蹄の病気を悪化させてしまい
馬に詳しくない獣医さんから「安楽死させたほうが・・・」と言われたこともあった。
今回ひょんなことからH川氏と知り合い初めてプロの装蹄師に削蹄をしてもらった。
右ひざの裏で前肢を挟んで固定している。
この技は使える! などとできもせんのにプロの技を盗もうとしているσ(^^;)。

H川氏はアメリカに渡って装蹄師免許を取得したそうで馬への声掛けと扱いがとてもソフトである。これはσ(^^;)達にはうれしかった。
以前見たことのある削蹄は馬を動けないように縛り大声で怒鳴りつけながらであった。
最初は桃子だけのつもりであったが彼を信頼しマロンとプリンもお願いした。
この2頭は太り気味で蹄に負担が掛かって割れている。
かわいいからと太らせるのはやはり反省せねば・・・
簡単そうにガッツリ切っているがσ(^^;)の経験上相当な力が必要である。
まあ彼の上腕筋の発達振りをみれば心配御無用ではあるが。

桃子のどうしようもない蹄もコンパクトに整形してもらった。
プリンが「深爪ちゃうん?」と心配そうに覗き込んでいる。

今後 すぐには無理かもしれないが蹄の状態が良くなり
元気に走り回る桃子がもう1度見れるかも知れない・・・ o(^^)oワクワク
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コメント
コメント一覧 (6)
装蹄師さん、3姉妹にモテモテ!馬に対する愛情が伝わってきます。ただ、馬の体重管理は難しい・・・・・
上には、上なんですなあ~。
馬を飼うちゅうことは、大変なんですなあ~。
今日も金ちゃんと肘のこと思うtります。
桃子の変形した蹄が整形されたのには感動しました。 ( つωT)
で、つめきりが終わったあと、確か...猫だったと
思ったんだけど爪のにおい嗅いでデレデレになっていました。
(それとも馬がクンクンしていたんだっけなぁ)
ともかく 動物からすると”いいにおい”=馬の爪
という25年前の認識が残っていて、かじやんさんの
爪の話を読むとその感覚がよみがえってきます。
それとも何かとの勘違いかなぁ。
われながら妙な記憶構造をしているなぁ。
猫はどうだか定かではないですが
犬は喜んで持っていっておやつにするそうです。
ホームセンターでもペット売り場に牛の蹄なんかがリアルに売ってるらしいですよ。 (*^_^*)b