話題が暗くなると思って書いてませんでしたが 23日(木)から「なかむら君」の

食欲が完全消失 強制給餌しても吐くしヨダレが止まらず 呼びかけにもまったく反応なし。
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今までよく頑張ったのでこのまま自然死を迎えさせてあげることに。

水も受け付けないので かわいそうだが痩せ細っていくのを待つだけ。

25日(土) ちこ太郎がダメ元で大量の点滴をしたところ翌26日ムクッと顔を上げ

か細いながら鳴き出した。

これは死にそうな猫の目つきではないな まだイケるかもしれないということになったのだ。
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昨日 Dベース に再度馬運車を貸してもらいプリンを予約していた帯広畜産大学へ連れて行った。

数回驚くほど大量の発汗があり 腹部にこぶし大の腫瘤が出現し場所が移動していく。

肺が40%も機能していないと言われてたのでコチラもいよいよ駄目かと覚悟した。

馬運車には何故か健康なマロンも同乗。(奥が健康なヤツ)
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妹と離れるのが嫌だと泣きわめきよるので仕方なく連れて行くのだ。

プリンが診察中入院馬房で待つのだが前回ここでスタッフさんにオヤツをもらったらしく

やたら足取りが軽い。  ったく何をしに来とんねん。 (ノω`*)
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診察の結果腫瘤は「むくみ」で大量発汗と共に年齢的なものと薬の副作用が考えられるとのこと。

血尿も止まってるので様子をみましょうとのこと。

てっきり入院すると思ってたが帰っていいよと言われたプリン。
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なんちゃっ邸に送り届けて乗用車に乗り換え「なかむら君」を乗せて再度帯広へ。

ベル王さんとtamaさんに聞いてたI動物病院へ。

既に黄疸も出ており今更検査しても治るものではないので無用な治療はやめましょうと

いうことになり留置針を腕に装着して体に負担の少ないゆっくりした点滴をすることに。
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点滴回路が首に巻き付いてはいけないと ちこ太郎が添い寝してました。

σ(^^;)は200km運転して爆睡。 そんなちこ太郎の誕生日でした。


一夜明けて「なかむら君」が今まで反応しなかったチュールを舐め カリカリを食べ始めた。

プリンと「なかむら君」に対して どうすれば一番いいのか 思案中です。


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