「あそこの大きな木を切っとくれ。」ちこ太郎から司令が。  

赤矢印の 桃ちゃんの桃の木 に朝日を当ててやりたいとのこと。

手始めに一番右のドロノキにチェーンソーで向かう。
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ドロノキはドロヤナギとも呼ばれやたら成長が早く他の木に陽が当たらなくなる。

マッチの軸に使われ 燃やしてもすぐ燃え尽きるので薪としての評価は低い。

炭酸カルシウムを吸い上げるらしくチェーンソーの刃を痛めるらしい。

10m程の木がバキバキと音を立てて倒れるのは正直怖い。
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小さいチェーンソーに持ち替え枝を払い35cmづつに切っていく。
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すぐに燃え尽きるが肌寒い時に少しだけ温度を上げる用の薪になる。

「肌寒い」とちこ太郎の腋の下に潜り込もうとしているオトスケと

ピトっとひっつき体温を分けてもらっている「なかむら君」。
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まぁ この2匹は暑かろうが年中ひっついてるか。  ヾ(ーー )


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