お友達から「 渡辺牧場 で会わない?」と誘いを受けた。
馬好きが集まって女子会が行われるという事だった。
その場所は車で片道約160km先にある 浦河町
方向音痴で到着できるか自信がありませんでしたが  どうしても行ってみたい場所でした。
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私がこの競走馬生産牧場を知ったのは約14年前。
友人がプレゼントしてくれた「馬の瞳を見つめて」という本の舞台がここだったのです。

時が流れ この本の存在を忘れかけていましたが 桃ちゃんの安楽死を決心した時
ふと思い出しました。
この本で安楽死にも色々な形がある事を知り 読んだ当時「3姉妹もそんな日が来るのかな」と
思った事が頭の片隅に残っていたのです。

まさか牧場を訪れ著者の渡辺はるみさんに会える日が来ると想像した事もありませんでした。
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彼女は馬が大好きでこの牧場に嫁ぎましたが育てた馬が競走馬としての価値が亡くなった時
大切なひとつの命として扱われない現状を知りました。
馬を育ててきた人が「命を救いたい」というごく自然な気持ちで少しずつ行動してきた結果
現在では競馬を引退した馬が余生を過ごす養老牧場に変わっていました。
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多くの馬がウチの3姉妹よりも高齢であるのにツヤツヤ ピカピカの
毛並みをしていて元気一杯で穏やかな表情です。

牧場では 里親会員 を募集していて この会員になられる方は皆 競馬好きで
引退馬が淘汰されるのが可哀想と思う人が入会しているものだと思っていました。

しかし牧場で出会った会員さんは純粋に馬が大好きで会いに来れない時は
ブログやフェイスブックから発信される姿を見て元気をもらっている事を知り
それは形は違うけれども犬や猫を飼っている人が動物に寄せる気持ちと
何も変わらない事が分かりとても身近に感じました。

馬を救う事が目的で始めた里親会員の取り組みが結果的にその馬にかかわる
多くの人の支えになり人も救われているように私には見えました。

牧場から帰って改めて本を読み返して見た。

最終章「イギリスでは」の頁には馬の福祉に関する資料が訳され人道的な安楽死について
書かれていた。
「もし可能であれば いつも見慣れた環境で眠らせるべきである・・・(中略)
慣れ親しんだ環境に置いておく方が大概思いやりがある(後略)」

読んだ瞬間  桃ちゃんとお別れした日の事と文章が重なって 
良い環境で送り出せてやれたんだと思えた。

そして一緒に涙を流してくれた獣医さんに看取ってもらえた事は桃ちゃんと私にとって幸せでした。


来年のカレンダーのオマケページに桃ちゃんコーナーも作りました。
歴代ニャンコ達が桃ちゃんの部屋にたどり着き一緒に過ごした写真を集めて見ました。
さぁ いよいよカレンダーの発送が始まりましたよ。お楽しみに~


カボチャの中身を食べに来たネズミを皆さんで観察中~~


画像には映っていませんがクーちゃんも離れた所から見ていましたよ~~


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