ウチの薪ストーブはアメリカのダッチウエスト社の「エンライト」という機種である。
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密閉度が高くダンパーを閉じれば2次燃焼ができ条件によっては10時間焚き続けられるので
薪の量が少なくて済むということで導入したのである。

昨年は初めての薪ストーブということでこんなものかな?と思っていたが
2シーズン目に入って色んな情報を得るにつれて何かおかしいのではないかと思っていた。

オーロラのような炎になるとかドアガラスが曇りにくいとの説明であったがまったく違った。
燃焼時間も短いしガラスが曇るのでダメ元で帯広のダッチウエストにドアを持ち込んでみた。

するとガスケットというパッキン的な部品にすき間があって空気が漏れていると判明。(黄円内)
すぐに取り掛かってくれたがガスケット交換に2時間かかってしまった。
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ストーブは移住者仲間のS氏から買ったのでσ(^^;)が「なんちゃっ亭」の者というのはバレている。
大阪弁で「タダにせぇや!」と恫喝するのも大人気ないしなぁ「修理代高いやろなぁ・・・」 
と思いながら財布を出すと「今回は製品の不具合ということでお金はいただけません」とのこと。

ダッチウエスト万歳!! \(ToT)/  

2時間もかかったのにタダとは・・・  ありがたい。

さっき点火してみると オーロラの炎が出とる。
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これで「エンライト」本来の姿になった。

今まで結構 無駄な薪を使ったようだがいい勉強にもなった。 (*^_^*)b

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